筋・筋膜治療-MT-MPS-はこちら坐骨神経痛でお困りの方へ
私は平成6年3月に開院して以来、延べ10万人を越える坐骨神経痛に悩む患者さんの治療をしてきました。
近年ではパソコンの普及により、長時間同じ姿勢でのデスクワークが増えて、背中や腰などに負担がかかることが多く、坐骨神経痛になり悩んでいる方がたくさんおられます。
坐骨神経痛でお悩みの方は、坐骨神経痛に対しての治療方針について書きましたのでお読みください。
坐骨神経痛とは
坐骨神経は、腰から足にかけて走っている神経です。末梢神経の中で最も太く長い神経で、太いところでは手の親指ぐらいの太さがあります。
坐骨神経痛は正式な病名ではなく、頭が痛いことを頭痛、お腹が痛いことを腹痛と言うのと同じで、症状を表す名前です。さまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されてたり締めつけられたりして、刺激を受けることで起こる痛みやシビレなどを総称して坐骨神経痛と呼んでいます。
お尻から太ももの後ろの痛みやシビレの症状を総称して「坐骨神経痛」と呼びます。
坐骨神経痛の原因とは
坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症(ようついせきちゅうかんきょうさくしょう)、梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)、腰椎すべり症などです。
ちなみに「腰椎椎間板ヘルニア」は若い方に多く、「腰部脊柱管狭窄症」は年配の方に多くみられ、「梨状筋症候群」は年齢に偏りはなく、広い世代の方にみられます。
これらの原因の多くは、腰椎の変形や腰・股関節周囲の筋肉に起こる異常によって坐骨神経が圧迫されたり締めつけられたりして、お尻から太ももにかけて痛みやシビレが引き起こされることがほとんどです。
坐骨神経痛の症状
坐骨神経が障害されると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやシビレ、突っ張り感、冷感や灼熱間、締めつけ感、蟻走感(ぎそうかん:ムズムズするような異常な感覚のこと)などのいろいろな症状が起きます。
お尻、太ももの後ろ側、ふくらはぎの全体に痛みやシビレを感じることもあれば一部分に強く痛みやシビレを感じることもあります。
坐骨神経痛にはこのような治療をします
まずは、つらい腰痛の症状を取り除くために対処療法を行います。筋・筋膜治療-MT-MPS-やトリガーポイント療法、鍼治療といった、筋肉に直接アプローチする治療で局所の症状を改善します。
全身へのアプローチ
局所の症状を軽くしたあと、運動検査により筋肉や関節の機能評価をして、原因である筋肉や関節のバランスのひずみを見つけて治療を治療することにより、根本的に治すことが出来ます。
体の内側へのアプローチ
上記の治療法より、あなたに合った組み合わせをご提案いたします。
どこに行っても満足できなかったあなたも必ず満足していただけます。
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初めての方は1日3名様までです
完全予約制ですので一日の治療できる患者様に限りがあります。
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